| ジャンル | 青年漫画 バトル・アクション漫画 |
| 作者 | 近藤信輔 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載サイト | コミックDAYS |
| 発表期間 | 2020年1月20日 – |
| 巻数 | 既刊17巻(2026年4月現在) |
トラウマから笑えない少年・忍者<しのは>、表向きはエリート会社員ながら裏では組を牛耳る極道<きわみ>。そんな2人が出会った時、300年にわたる忍者<ニンジャ>と極道<ゴクドウ>の殺し合いの炎が熱く燃え盛る! 孤独を抱えた漢達による、情熱と哀切に彩られた命のやり取り。決めようか…忍者と極道、どちらが生きるかくたばるか!!
「アニメ化」「斬新なルビ」「大量の生首が飛び交う」くらいの前情報だけで読み始めたけど、想像以上にキャラたちの魂が熱くて、一気に引き込まれた。
麻薬や大量虐殺といった行為はもちろん “悪” なんだけど、報われなかった側の人間(極道サイド)にも感情移入してしまって、どうしても嫌いになれない。一方で、世の中もまだ捨てたもんじゃない と思わせてくれる希望(忍者サイド)もあって、この対立構造がとにかく良い。
最終的には忍者(しのは)と極道(きわみ)の関係が戻ってほしい気持ちもあるけど、それが一番難しいよなぁ……というもどかしさも含めて魅力だと思う。
呪血の忍者兄弟(ブラザーズ)が特に好きなんだけど、第25話「エレクトリック・サーカス」の
「殺島(ヤジ)…心底(マジ)感謝(サンキュ)な!!!」
「「ブッ殺した」」
のくだりは、カッコよすぎて痺れた。
個人的なベストバウトは、左虎&右龍 vs 孔富。ここは本当に外せない。
ここまで読んだ人、ぜひ感想を語ってほしい…… その感想を読むまでがセットで楽しみたい作品。