MAMIYA CULTURE LOG


『さくらがんばる!』感想

1,057文字

ストリートファイターZERO2
さくらがんばる! 新装版

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中平正彦による日本の漫画作品。
1996年から1997年にかけて『コミックゲーメスト』(新声社)にて連載。カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイターZERO2』からのスピンオフ作品。

【概要】 『ストリートファイターZERO2』のキャラクター、春日野さくらを主人公としたオリジナルストーリーで、『ストリートファイター』シリーズの主人公であるリュウと再び出会うことを夢見てストリートファイトへ身を投じることとなったさくらの精神的成長と、彼女を取り巻く人々がそのひたむきさに心動かされ、勇気づけられる姿を描く。


「さくら、がんばる!」すごく良い作品だった。リュウを追いかけるさくらちゃんの姿が、

とにかく眩しい。眩しすぎる!!!(完全に光属性)

さくらちゃんの視点で描かれる “周りから見たリュウという存在の大きさ” が本当に良いんですよね…… 自分の道をひたすら歩き続けるリュウ自身は自覚無さそうだけど、その背中が与える影響たるや。

「神月かりん」は 縦巻きロールのお嬢様 っていう属性だけなんとなく知っていたけど、この作品で一気に解像度が上がった。読後にゲーム版への逆輸入キャラだと知る。
「万事において常に勝利者たるべし」……うーん、良い!!

そして中平正彦先生の描くリュウとケンの顔が…… めちゃくちゃ可愛い。男らしい顔立ちと体つきなのに、どうしてあんなに可愛く見えるのか不思議。 たぶん、自分の目にフィルターがかかってるんだと思う


戦闘の中でさくらちゃんに『あいつ』を重ねるケン。

作中では、全身の関節を外されても、肋骨を4~5本やられてもなお、全米格闘王としてのプライドを崩さず、余裕の表情を見せるケン。格闘技に関してはかなり努力家なギャップが良き。しかし、神月かりん相手には口で敵わない…… 彼のそんな姿が、なんとも愛らしい。

数年後 成長したさくら「さん」に会いに行くリュウとケン。激エモ。 ただこの前ページで、オヤジ2人(リュウケン)が女子高生達からストーカーだと怪しまれてる描写ちょっと面白い。


『特別編』に登場する草薙京、可愛いね。 スト6でもワンチャン参戦しないかな……
※この作品では「神月家と草薙家は代々親交がある」という描写がなされており、その関係上かりんと京は顔見知りの設定。

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